古着道場


〜古着を楽しもう〜

■アイテムごとの注意点
古着を購入する時は隅々までチェックしよう

ジーンズはダメージも含めて判断すべきだが、ポケットに穴が空いていたり、ほつれや破れがおしり部分にないかなど要チェック。

パンツ類は前に履いていた人の裾直しの縫い具合もチェック、ベルトループはひとつひとつ引っ張って確認しよう。金属部分はサビに気をつけて。チャックもスムーズに動くか良く見てみよう。

シャツ類は衿回りの伸びが気になる所。他に、ボタンが全部ついているか、生地の裏側にほつれが無いか、変なシミはないかをチェック。

スウェット類は、袖やひじを軽く伸ばしてみて穴や破れ、ほつれなどを確認、そして電灯で照らして生地の薄さをチェック。

ダウンベストはほつれを念入りに、全体をまんべんなく触ってみて偏りが無いかを要チェック。

ジャケット類は全体を見て汚れ具合を確認したら、肘の部分を出来れば腕を通して曲げてみるとほつれややぶけが見分けやすい。

レザー類はダメージも味になるが、汚い感じのは避けた方が無難。値段も張る分、厳しめにチェック。ジッパーがついてるものは開閉を必ずチェック、肩や肘の部分にヒビがひどいのは長持ちしない。

シューズ類は型くずれを見たり、ツールのはがれや割れ、かかと部分の減りなどを目で確認、そして両足とも試し履きをすること。

結局は失敗も含めて古着はトレジャー感が楽しかったりするんだけどね。


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